9歳以上のお子様はインフルエンザワクチン1回接種で可
2024年09月27日
世界保健機関では、季節性インフルエンザワクチン(不活化ワクチンに限る)の用法について、9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨の見解が示されています。この見解に基づき当院の接種要領も毎年インフルエンザワクチンを接種されている9歳以上のお子様は1回接種でよいと変更します。ただし毎年接種されていないお子様は2回接種をお勧めします。また9歳~12歳のお子様で希望される方は、2回接種を行います。
2024年09月27日
世界保健機関では、季節性インフルエンザワクチン(不活化ワクチンに限る)の用法について、9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨の見解が示されています。この見解に基づき当院の接種要領も毎年インフルエンザワクチンを接種されている9歳以上のお子様は1回接種でよいと変更します。ただし毎年接種されていないお子様は2回接種をお勧めします。また9歳~12歳のお子様で希望される方は、2回接種を行います。